大きな観葉植物を買うか迷っている人は読んで!

育て方

 

皆さんこんにちは!観葉植物大好きぷいです!

 

突然ですが、皆様は大きな観葉植物を持っていますか?

「大きな」と言っても人に寄って感じ方はバラバラだと思いますが、大きなというと高さ50センチくらいからでしょうか?

1人よって感じ方は様々ですが、大きな観葉植物をお部屋に置くのって憧れますよね!

 

今回は、大きな観葉植物も育ててきた私が

大きな観葉植物を育てるにあたってのメリットデメリットをご紹介しようと思います。

 

大きな観葉植物を買うか迷っている人は読んで!

 

私も大きな観葉植物をいつかお部屋に置いて、カフェのような空間を演出したいと思っていました。

大きな観葉植物をどうしてもお部屋に置きたくて何を置くかずっと迷い、

結局Amazonと楽天で見つけた「フェニックスロベリニー」と、「アロカシア」を購入しました。

 

また、こちら以前の家でのおいていた様子です。↓↓↓

 

ジャングルと化していました笑

フェニックスロベリニーに関しては観葉植物というようり、もはや「木」ですよね笑

 

一人暮らしだからできる大人買いです笑

通販なので大きな観葉植物の持ち運ぶ手間もなく、家に大型植物が到着。

念願の家に大きな観葉植物を置く夢が叶いました。

 

そして約一年、その大型観葉植物を育て、引っ越しを機に手放しました。

そんな私が育てていく過程で感じた、

大型観葉植物を育てるメリット・デメリットをご紹介します。

 

大きな観葉植物を育てるメリット

大きな観葉植物を育てるメリットはこんなものがあります。

 

  • お部屋の印象を一気に変えることができる
  • 空気清浄能力が高い

 

大きな観葉植物といったら、何と言っても

部屋の置くだけでおしゃれです!

お部屋のインテリアの主役になってくれ、シンプルな部屋におけば

アクセントになってくれます。

 

また、観葉植物には空気清浄効果が期待できます。

大きな観葉植物はその分空気清浄能力が高いので、一つ置くだけで

天然の空気清浄機を持っているような効果が期待できるかも!?

 

大きな観葉植物を育てるデメリット

 

大きな観葉植物を育てるデメリットにはこんなものが挙げられます。

 

  • 移動が大変
  • 水やりのタイミングが難しい
  • 植え替えが大変

 

まず、私が夢だった大きな観葉植物を手に入れたのにもかかわらず

一年で手放してしまった一番の理由が、重くて移動が大変だったからです。

 

私が購入した観葉植物の鉢のサイズは10号サイズ

10号サイズだと約8.4Lの土が入り、さらに観葉植物の根っこや茎。といった重さが加わります。

 

実際かなり重いです!

私はこれで心が折れてしまいましたね…

 

さらにこの重さの観葉植物を植え替えるとなったら!

植え替えるスペースも、土も力も必要です。

 

 

また、大きな観葉植物の特徴の一つに

鉢が大きく土が乾きにくいのに、葉っぱからの蒸散が多く葉っぱが水分不足になりやすいといことがあります。

 

たくさん土があることによって保水性もあり、水をじゃんじゃんあげなくてもいい反面

葉っぱが大きかったり、多かったりすることで、葉っぱからの水分の蒸発[蒸散]が活発に起こることが挙げられます。

その為、水をあげるタイミングを見極めながらも、しっかりと葉水をしてあげるなどといった気配りが必要です。

 

 

と言いたように…

インテリアが好きで、家具や物の配置を変えることが多かった私は、大きな観葉植物にワクワクしながらも、移動や管理がどんどん億劫になっていきました。

その結果、せっかく買ったものの、一年で手放すという形になったんですよね。

 

大きな観葉植物を買うよりも、今ある観葉植物を大きくしよう!

 

そんなこんなで大きな観葉植物を育て挫折した私ですが

前ほどとは言わなくとも、家には大きな観葉植物がいくつかあります。

 

大きな観葉植物を育てたいけど自信がなくなってしまったという方に向けて

大きな観葉植物を育てるおすすめな方法をご紹介します!

 

それは

買ったものではなく、前からあったものを育てて大きくする。

ですね!

そりゃろうだろって感じですよね笑

 

ただ、そうすると大きな観葉植物に1から挑戦するよりも

植え替えの心構えや、育て方も多少なりとも知識を持った状態で、行うことができます。

また、私は大きくなりすぎたものは、植え替えの時期に株分けをして増やし、一個当たりが大きくなりすぎないようにしています。

 

本物の大きな観葉植物は無理でも、フェイクなら大丈夫!

 

大きな観葉植物は種類にもよりますが、管理やお世話が大変です。

でも、フェイクグリーンなら大きな観葉植物も手軽に楽しむことができます。

小型の観葉植物を育てながら、大きな観葉植物はフェイクグリーンで楽しむというのもありだと思います。

 

大きな観葉植物を買うか迷っている人は読んで!:まとめ

 

大きな観葉植物を育てるにあたってのメリットデメリットをご紹介しました。

デメリットの方が多く書いてしまいましたが、

大きな観葉植物を、お部屋においたときの高揚感はいまでも忘れられません。

 

皆様には私の失敗談を参考に、程よく管理のしやすいサイズの観葉植物を楽しんでいただきたいと思いますし、

大きな観葉植物を買うか迷えあれいる方の参考になればいいなと思います!

 

それでは本日はこの辺で!

それではまた!

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