みなさまこんにちわ!
私は家で観葉植物を50鉢以上育てている観葉植物大好き女ぷいです!
本日は観葉植物の増やし方徹底解説!ということで
様々な観葉植物の増やし方をご紹介します!
観葉植物の増やし方徹底解説!
観葉植物を育てていると誰しもがいつかは、観葉植物を増やしてみたいって思いますよね!
今、あなたが育てている観葉植物も、適した方法で加工してあげれば増やすことができます!
さて、皆さんは植物の増やし方、いくつ知っていますか?
ということで今回ご紹介する観葉植物の増やし方は…
- 挿し木
- 葉挿し
- 水挿し
- 株分け
の4種類をご紹介していきます!
今回、これさえ知っていれば植物の増やし方はバッチリ!になれる内容になっていますので、是非最後までご覧ください!
1. 挿し木
挿し木とは、増やしたい観葉植物の茎含む、根から上部分を切り取って、土に挿して発根をさせて株を増やす方法です。
かなり手軽にできる方法ですので、一番メジャーな方法の一つです!
方法は以下の4ステップ!
①なるべく先端の成長している茎をカットします。葉のついた節が3〜4つ、ついている長さでカットしましょう。また、その際には土に言える部分として下からいくつかはをカットしてあげます。葉が大きな植物は、ついている葉っぱからの蒸散を防ぐために葉っぱを半分にカットしてあげてても大丈夫です。
②カットした茎を一時間ほど水につけて放置してあげます。茎に水を吸わせてあげることによって発根する確率が上がります。
③水から出して土に挿してあげます。この際、土に刺す茎の断面に発根促進剤を塗布してあげても尚良いです。また、さしてあげる土は有機質ではなく、赤玉土や鹿沼土などの無機質な土で行います。挿し木用の土も販売させていますので心配な方は専用の土を使ってみてください。
④土に挿したら、水をたっぷりあげて直射日光の当たらない明るい日陰で管理してあげて発根を待ちます。根から水分が吸えない分、用土は乾かさないよう普段より多めに水をあげましょう。発根しているか気になりますが、頻繁に抜いたりせずに新芽が芽吹くのを待ちましょう。
2. 葉挿し
葉挿しは、挿し木同様土に葉を挿して植えて増やす方法です。
よく多肉植物を増やす方法で用いられますが他にもホヤやベゴニアもこの方法で増やすことができます!
私が自宅の多肉植物とベゴニアを増やしているの写真がこんな感じです!
多肉植物
ベゴニア
私は多肉植物は無機質の土で。ベゴニアは水苔で行ってみましたよ!
手順は簡単!次の通りです!
①増やす植物の葉をカットします。茎からちぎるイメージでも大丈夫ですし、ベゴニヤのような種類の植物では、一枚の葉をさらにいくつかにカットしても大丈夫です。
②カットした葉を挿し木の時と同様に無機質の土に挿してあげます。水分をたっぷり含ませた水苔に挿してあげても大丈夫です。
③用土に挿したら、直射日光の当たらない日陰で管理してあげましょう。時折水をスプレーをかけてあげたりして土を湿らします。(水の上げすぎには注意!)水苔の場合は既に水苔が水分を含んでいるのでそのままでOK。
先ほどのお家で行なっている葉挿しが2〜3ヶ月でどんな分になるのか…
多肉植物
土の上に軽く挿して気づいた時に霧吹きをかけてあげていると、ほとんどの葉から目が出てくれました!
ベゴニア
湿度が下がって乾燥しないようにタッパーに水苔を入れて蓋を軽くして管理してあげていました。すると、どんどん根っこが生えてきました!
葉っぱを半分にしたものからも根っこが生えてきたので、生命力の強さには驚きです!
3. 水挿し
水差しは、挿し木や葉挿しを土に挿していたのとは違い、水に挿して発根を待つという簡単な方法です。
とても簡単でリスクが少ない増やし方の一つです!
写真は私の家で水差しで新しく根っこの出てくれたポトスです!
ポイントとしては、水挿しできる観葉植物の見極めだけ注意してくださいね!
水挿しできる植物についてもご紹介しているこちらの記事も水差しについてもう少し具体的に知りたい方はご覧ください!
4. 株分け
株分けは、増やしたい植物の一部から増やすという今までご紹介した方法と異なり、増やしたい植物を割いて分けるというシンプルな方法です。
発根をさせる今までの方法とは異なり、成功する可能性が高く植え替えができる人であれば誰でも簡単に成功させることができます!
まとめ:観葉植物の増やし方徹底解説!
いかがだったでしょうか?
大切な観葉植物をカットしたり傷つけたりして増やすのは結構不安ですよね。
私もたくさん観葉植物を持つようになってから、実験的に行ったり・学んぶことができるようになりました。
このブログのオリジナルの写真で載せているような種類は、ズボラな私でさえも増やすことに成功した強い植物たちなので
是非、挑戦してみてくださいね!
それではまた!
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