みなさまこんにちは!
ぷいです!
私は家で50鉢ほどの観葉植物を育てている観葉植物大好き女です。
今回は観葉植物に欠かせない鉢についてのご紹介です!
みなさま鉢選びでこんなお悩みありませんか?
- 鉢にもたくさんの種類があってわからない
- 素材によって何が違うのかわからない
- 大きさ選びがあっているのか知りたい
鉢って種類、形様々あって何を基準にしていいかわからないですよね。
私も昔はそうでした。
昔はよくわからなかったので、観葉植物を買った時のそのままの鉢でずっと長らく育てていました。
買った時の鉢が悪いわけではないですし、そのまま環境が良ければ育ててあげてもいいですが
お気に入りの観葉植物はお気に入りの鉢に植え替えてあげたいですよね!
これを読めば
あなたの観葉植物に合う鉢の選び方がわかるようになりますので最後まで読んでみてくださいね!
失敗しない鉢の選び方!
観葉植物の鉢選びで、まず大切なのは大きさにあったものを選ぶことです。
そしてそこの大前提があって、
水はけの良い形状や、鉢の素材が関係してきます。
それぞれご紹介していきます。
観葉植物の大きさにあったものを選ぶ
観葉植物の鉢選びで最も大切なことは、その植える観葉植物にあったサイズの鉢を選ぶことです。
鉢選びを間違えると、観葉植物の成長が遅くなったり土の乾く速度が遅くなり根腐れを誘発させてしまう原因になり兼ねます。
観葉植物にあった大きさの鉢の選び方としては
買った時の鉢サイズをもとに考えるというのが原則大切です。
観葉植物は生産者のもとで、小さい鉢から大きな鉢になるまで段階を踏んで大きくなっていきます。
プロが育てた観葉植物が園芸店に並び、私たちの手元に届くので購入した時の鉢のサイズが、その観葉植物にとってはあっています。
ですので、購入した観葉植物の鉢を新しく変えたい場合、買った時に植わっている鉢と同サイズ、もしくは一号大きいサイズを買うことをお勧めします。
突然大きなサイズに植え替えると、水はけの悪さから植物の成長が遅くなってしまったり、根腐れの原因になります。
私も、植え替えが面倒だからといった理由で、買った時の鉢よりも随分大きな鉢に植え替えることが多々ありました。
しかしうまく育たなかったり、植物の成長がとても遅くなってしまったんですよね。
大きい方が、植物にとっては広々と根をはれていいことに思いますよね。
しかし植物にとっては、根を痛めてしまう原因になってしまうので注意しましょう!
水はけの良い形状の鉢
水はけの良い鉢というのは、水をあげた後に乾きやすい鉢ということです。
土がたくさん入る大きな鉢ほど乾きにくいですが、ここではどんな大きさの鉢でもなるべく水が乾きやすい形状の特徴をご紹介します。
水が乾きやすいものというのは簡単にいうと水が抜ける部分が多ければよいのです!
ですので例えば鉢底の穴が多く空いているものや
鉢のサイドにもスリットが空いているものがおすすめです!
他にも、鉢底が下にべったりついているやつではなく、このような高さがあり、通気性がより良いものもお勧めです!
オススメの鉢素材
鉢にも様々な種類がありますよね。
鉢の基本的種類として「テラコッタ」「プラスチック」「陶器」「ブリキ」
などありますが
一番乾きやすい鉢は「テラコッタ」です。
テラコッタは粘土を焼成して作られている素焼き鉢のことです。
素焼き鉢には無数の穴が空いていて空気や水分を通しやすい性質があります。
ですので、土に水をあげた時にも鉢の壁面から蒸発しやすく乾きやすい特徴があります。
しかし、割れやすいというデメリットもありますので取扱にはご注意くださいね!
また、その他プラスチック鉢は外の空気を壁面から通さないので選び方には注意が必要です。
しかし、種類やカラーが安価にそろっていますのでその中でもスリットが入ったものを選ぶことが大切です。
また、ブリキに関しては私的にあまりお勧めできません。
物によっては水で錆びるからです。
また、鉢底に穴が空いていないものが多いのでブリキの鉢を購入される方はご注意くださいね。
失敗しない鉢の選び方!:まとめ
いかがだったでしょうか?
観葉植物の鉢選びには水はけがとても大切です!
可愛いからという理由だけでめちゃくちゃなサイズを選ぶと、観葉植物にとってはダメージになりますので気をつけてくださいね!
それではまた!
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